関数 IFとは、IF=日本語で表現すると「もしも」が良いでしょう!
つまり、もしも何々なら何々を表示し、それ以外が何々を表示する。
例文で説明します。
A列に1~5が入力されているとします。
問題:
A1が「1」の場合、B1に「A」を表示させ、それ以外は空白にしなさい。
この場合のB1の式は、=IF(A1=1,”A”,””) =IF(論理式,真の場合,偽の場合)となります。
論理式、つまり、「何々だったら」にあたり、
真の場合、つまり、条件である論理式にかなった場合になります。
偽の場合、つまり、その他、論理式に合わないもの全てとなります。
Excelの勉強パート9では、PHONETIC(フリガナ)とCOUNT(数字の個数)を知りましょう!
PHONETIC関数とは、フリガナを表示する関数です。
PHONETICという、「音声を表す」「表音の」というような意味の名前の関数です。
PHONETIC関数は、元のセルのフリガナ(カタカナ)を取得するだけの関数なのです。
関数など使いこなす事も大事ですが、もっと大事なことはそのファイルを送った相手に不快感を与えない事です。マナーは必ず守りましょう!
そこで参考として、Excelでお仕事サイトを参考にしました。
配布先・使用目的を改めて考えてみましょう!
必要な気配りをしていますか?配布元が注意してやっておけば良いことをせずに配布してしまい、配布を受けた方がそれぞれ作業をするようでは、 配布先の数によっては大きな損失になります。
例えば、上司に「これをExcelで表にしてほしい」と頼まれまれた場合を想定しましょう!
こんなシチュエーションで考えてみて下さい。
「表を作る」は最低条件です。
一覧表なら1行目あたりに項目の見出しを作って、データを貼り付けて、見出しは中央寄せにして文字に色を付けるくらいはするでしょうが、それで「完成」でしょうか?