表題は大間違いじゃない!!
馬鹿じゃない ガソリンや、軽油・LNG 等を燃焼させて動くんだよ。
あ、忘れてた電気がありました。
そうそう、女房の愛車プリウスPHVも忘れてました。
この電気で走る(プリウスPHVは初期20Km前後までは全て電気のみで走行してます)は女房にとってとても嬉しい1台です。
なんたって、1日の走行距離が10~15Km ですので
自宅に帰ってから充電コンセントにプラグを挿しておけば1時間ちょっとで充電完了です。
同時に、女房の一番心配していた電気料金は居間の蛍光灯をLEDタイプに替えたら電気料金の請求が少なくなっているんです。
結果的にガソリン代はほとんどいりません、2~3か月に1回程度のGSスタンド通い、
これが奥さんの一番嬉しい車の答えです。 😆
私は車の業界に40年以上携わり、初期の頃の主な仕事で販売した車の故障に修理屋さんとどこにでも出張修理に走っていた記憶も鮮明に浮かんできます、(京都にも・鈴鹿峠にも・名神彦根にも・三ヶ根山にも 修理に走りました) 😳
そんな時いつも修理屋さんがチェックするのは、①「ガソリンは送られているか?」 ②「点火プラグに火が出ているか?」
この2項目で8~9割の修理が現場で復旧修理し自走する大きなヒントでした。
今でも、私は修理車の第一にはこの2項目は知らないうちにチェックする習性となっているんです。
だけど、最近はこのアナログ的な感覚でなく、全てコンピューター診断ですね。 🙄
これが当社の診断機です、全てデジタルでチェックですね
この様な電気自動車はもちろんですが
燃料としてはガソリンや軽油を燃焼させていますが、全てを電気でコントロールしているんです。
エンジン・ミッション(AT)・ブレーキ(ABS)・横滑り・追突予防 など 全て昔のアナログからデジタルの信号に替わりました。
つまり 車は電気で動いているんです。
エンジン始動・ミッション操作・ハンドル操作・ブレーキ操作・その他車両としての必要情報入手とコントロールの全てを電気信号をセンサーとソレノイド・モーター・バルブなどにより人が快適に乗れるようになっています。
修理に興味のある人は特にデジタルに強くなってください・・・・ 😯
でも、アナログで出来上がっている旧車も大好きです。
当社にも100%アナログ車がありました。
詳細はゴトウスバルのアップル店までお問合せください。