AVERAGE関数は指定した引数から平均値を求める関数です。
なお、空白セル、文字列、論理値は計算対象に含まれません。
また、前回のSUMも今回のAVERAGEも「オートSUMボタン」を使用すれば簡単に関数を挿入することができます。
「SUM」(サム) はエクセルに用意された関数の一つで、指定したセル範囲の数値を合計するものです。
また、参考として範囲は「始まりのセル:終わりのセル」という形にします。
間の記号「:」はコロンと言い、Enterキーから2つ左の「け」の位置にあります。1つのセルだけならコロンは必要ありません。
Excelで合計を算出する場合「=1+2+3」の数式で「6」を算出する方法と「SUM(関数)」を使用して合計を算出する方法があります。
当然ですが、行又は列に沢山の数字を算出するには「SUM」を使用したほうが早くて間違いも少なくなります。
みなさん、こんにちは!
本社 小栗です。
いつも戯言ブログにお付き合い下さいましてありがとうございます。
夏が好きってわけではないいけど、梅雨よりは夏の方がいいかも・・・
でも、勝手なものでカラカラ天気が続くと雨を望んだり
人間って困ったもんです
(つд⊂)
(゚д゚)! <△◇※mりおあm….
相対参照と絶対参照について、Excelの勉強パート2では、勉強のテーマにしませんでしたがこれは基本中の基本であり大変よく使う方法です。
では、相対参照と絶対参照はどの様なものなのか説明しましょう!
相対参照とは・・・
数式をコピーしたとき、コピー先でそこのセル範囲に合わせて行番号と列番号が変化する参照の仕方です。
絶対参照とは・・・
行・列ともに固定させる参照方法です。
また、その他に以下の種類があります。
複合参照:行と列の一方を変化、他方を固定にする複合型の参照方法です。
絶対行参照:複合参照の中でも、行だけを固定する方法です。