スタッフブログ
2016年7月3日
右左の区別って???

ブログ読者の皆さん お久しぶりです

ゴトウスバル本社の ゴトウケンジ です。

左右の区別ってたくさんありますね、実は40年程前に取得した船舶操縦免許を買ってきました???

あ違った、買ってきんじゃなくて

紛失・再交付・更新手続 を一緒にしてきました。

 

ほんとのこと言うと 買ってくるような手続きだから 買ったような気になっちゃうんですね。

左右の区別がお題になったのは この講習がヒントでした。

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船舶操縦免許を持っている人にとっては常識なんですが、世界中の船は その基本的な通行方法は右側通行と決められているんです。

これって簡単でしょ・・・

ところが車の走行と違って海にはセンターラインや通行帯などの目印になるものは何もなし

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またに右側通行って、沖の方に数隻の船舶が通行していたら、自分はどの船の右側を通行するのか判断難しいですね

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だから

船舶の交通方法はとても大雑把ですけど、原則は一つ 事故を起こさない様な安全航行をすること、基本は右側通行ですけど左側への避難や回転も考慮し安全・安全・安全・・・・・簡単ですね 😆  😆  😆 

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さて、世界中の船は その基本的な通行方法は右側通行でしたね

でも、道路の通行方法は世界中のほとんどが日本と反対で車は右側通行なんですよ

何故でしょうか????? 🙄  🙄 

日本は かの大英帝国に習って車は左側通行になったようですが、じゃ~大英帝国の大きな影響ある諸外国は??

どうやら、日本が特殊の様でと思ったんですが 元来 人の往来は右側通行が人間の利き手が右利きが多いため武器等(日本の侍が持った刀)は左の腰につけ右手で捌く空間を多くとることが有利の為道路は世界左側通行と普及していったようです。 💡 

この左側通行を右側通行に替えたのは何故????

俗説では、ヨーロッパからアジアの大多数の国を遠征したナポレオンのせいだと言われていますが・・・

詳細は、皆さんで調べてみてください。

それから、ちょっと知っとくと ほ~~と思う事

海では時速はノットの単位を使いますが、1ノットは1時間に1.852Km(1海里)の時速です。

とすると、30ノットの船は時速55Kmくらいの速度ですよ、これくらいの速さって体感ではものすごく速いけど、今のボートではこれくらいの船もあるよ・・・・

1海里の覚え方は

1海里=1にを加算し8、2番目に8+を加算し15、3番目も15の5+を加算し12となり1桁のみを並べて表示すればOK 

  1+  8+=1  5+=1  だから 1852m って覚えるんだよ

それから船の操船信号(閃光も同じでフラッシュ光です)って言うのも知っとくと ほほ~~ と思えるよ。

単音1回 → 右転

単音2回 → 左転

単音3回 → 後進

これが基本です、フェリーなどに乗り離岸する時の操船信号音などで単音3回のボ~~~ ボ~~~ ボ~~~ を聴いたら 後進離岸です。

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さー、この程度でもお子さんを海岸へお連れください、きっと尊敬される知識深い親と信頼されそうですよ・・・

ではまた

ゴトウスバル本社の ゴトウケンジ でした。

 

 

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