IF関数の基本編ではIFの数が一個の関数で例として=IF(H23>=70,”合格”,”不合格”)等を体験しましたが、実はIFを複数使用したもの、また、IF+関数 VLOOKUPを組み合わせた関数等、種々使用できます。

ここでは、複数のIFを使って判定欄に８０点以上は（Ａ）６０点以上から８０点未満は（Ｂ）６０点未満は（Ｃ）と表示してみましょう！

１；８０点以上は（Ａ）６０点以上から８０点未満は（Ｂ）６０点未満は（Ｃ）と表示してみましょう！

以下の表の判定の空白部分をA,B,C,が表示されるようにIF関数を入れてみましょう！

IF関数を入れてみたら以下の表になりました。関数は=IF(I55>=80,”A”,IF(I55>=60,”B”,”C”))となっています。

それでは、動画で確認してみましょう！
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理解出来ましたか？

２；次は以下の表を「ＴＲＵＥ・ＦＡＬＳＥ」を利用して合格を表示してみましょう！

IF関数を入れてみたら以下の表になりました関数は==IF(J73,”合格”,””)となっています。

それでは、動画で確認してみましょう！
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理解出来ましたか？

注意）紹介しています動画は、「IPad及びスマホ」では見えないようですからパソコンで起動してください。

次は、関数 COUNTIFと関数 CONCATENATEを学びましょう！

それでは、またぁ～～～

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