スタッフブログ
2011年10月4日
車と共に48年「わたしの自叙伝」その19

オークションオープン以降の状況・・・いよいよアップルの展開の開始

オークションの立上から、1年後(平成元年)オークション事業は順調に推移して行ったが、小売中心の商売をしている立場で有りながら、一方ではオークションへの協力として出来るだけ多くの出品も必要である。
その点を認識して、勉強会の時点にテーマであったもう一つの事業である、車買取事業の立上の必要性を感じ準備に取りかかった。

理想的には、小売屋が小売屋の為のオークション事業がテーマだったから、C○Aの全役員会社が一斉にスタートしたかったが、各企業の事情もあってスタート当初は3社でスタート(同時オープン)した。店舗名は「アップル○○○店」時は、平成元年9月でした。

上画像のロゴマークに位置が同時オープンした3店舗です。
アップル展開についての感想
1;当初、全国的にも買取チェーンを事業化している事を見聞した覚えが無く、初めての事でしたので心配しながらオープンしました。
2;オープンは春日井・天白・豊田の3店舗が同時にスタート初期の目的のC○A支援についてはある程度自信が有ったが事業として特に採算が取れるか? が心配でした。
3;オープン広告は中日スポーツの前5段の広告だけでしたがオープン後の2~3日は1日当たり電話が100~150本と対応が大変でしたと店長が言っていました。
4;当社の創業春日井店の店長は、Y・T社員が担当したが、予想を超える反応に仰天した。
5;オープンで自信を付けてからは、積極的に店舗展開をして以後は、小牧店・尾張旭店・多治見店・岩倉店と開発して行きました。

これ以降は暫く店舗展開について書かせて頂きます。

今回はここまで・・・・次回をお楽しみに・・・目次へ戻る

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