スタッフブログ
2011年10月3日
車と共に48年「わたしの自叙伝」その18

1985年以降の状況・・・役員はオープン日を含めて暫くはこんな事もやっていました。

オークションの良し悪しは、まず出品台数次に成約台数です。
何が何でも成功させたいと思って始めた訳ですから出品台数・成約台数の動向で一喜一憂していました。

1988年05月に第1回オークション開催をしましたが、この時は3ヶ月も前からお願い営業しておりましたから目標をオーバーしましたがその後は徐々に出品台数が減り始めました。

そんな時急いでとった行動は知り合いの会員に電話で出品のお願いする一方で積載車が到着する場所に役員が待機し積載車が来ると運転手に暑い中ご苦労さんと声をかけ荷下ろしを手伝い、ジュース等をサービスしここで一服してくださいと伝えへ出品ヤードまでの移動運転を手伝っていました。

そうしたことを続けている内に積載車の運転手には評判が良くなって行きました。
その他評判が良くなるだろうと思われることは積極的に行動しました。
そのようなことが効してか月を重ねる度に業績は好転していきました。

上画像は現在のC○A中部会場のイメージパースです。
そして1年経過した頃、もうこの調子で推移して行けば起動に乗るだろうと判断し当初の懸案事項である小売屋さんにより良い品を集めて提供していくオークションにと取り組み始めました。・・・・それは・・・

今回はここまで・・・・次回をお楽しみに・・・

目次へ戻る

いいね! 2
読み込み中...
2,739 views