こんにちは ゴトウスバル本社の ゴトウケンジです
早いもので、アップル店舗の1号店を春日井でオープンしてから
ううん ん えーと?何年経ったっけ
そうだ、アップル春日井店 が第1号店だったんだ
自宅からわずか300mほどの田んぼに囲まれた貸倉庫にて開始したんだよ
住所は 愛知県春日井市柏原町3丁目でしたけど・・・
そうだった 確か平成の元号が1月に公開されたんだった
あれから数えるとすでに27年 いやはや 早いものですな~
当時の感想は、査定基準なるものは 各々のメーカーデーラーさんが勝手に基準にしていた査定BOOKのみで車の人気としてのバロメーターは全く無視されていたんですよ・・・
この基準を中古車の人気順で評価基準として始まったのが現在のアップル査定基準ベースになったと感じています
したがって当時は 色人気などは査定基準では新車時の色による価格差ていどでせいぜい2~5万円でしたが、これを中古車の人気色基準に並べ替えしたらなんと人気色と不人気色の差が80万円も差が出た車種もありました
また新車オプションでは12万程のサンルーフが中古車では20~30万円の差となりびっくりしてこの人気はなぜでしょうと尋ねたところ中古車では人気オプションで製造ラインにて装直しかできないものはそのオプション価格よりも高く評価され(中古車では設定できないため)びっくりした車もありました。
はいそうです
お客様本位の人気順を査定の評価基準にしたことは今日の買取店の礎になったこと間違いなしです
おっと、なにかタイトルと大きくはづれてましたね
そうなんです、先日知多半島の先端から船でいく小さな島の年寄りに まだ沖で魚釣りはしているんですか?とTELしたところ「お前何を言っているんだ、こんな歌知ってるだろ」
「村の渡しの船頭さんは 今年60のおじいさん~」 ←YOU TUBE
ということで「お前は幾つだ、それよりも10歳は上に離れているぞ・・・」と返されました
え、俺がアップルですでに27年も・・・・・・・・・
と言うことは・・聞かない方が無難・・・
さて皆さんは まだ ジジイ(ババア)ではないですね
では幾つからでしょうか?
私の回答は
ある日アップル春日井店(全国のアップルの第1号店です)で査定でご来店いただいた奥様がちょうど言葉を話し始めた2歳くらいのお子さんを手をつないでワンボックスより降りられました。
「いらっしゃいませ、元気ですね あなたはおいくつ」と言葉をかけたら
服の裾をしっかり引っ張って 大声で 「ジイジ ジイジ」と大声で発しました
ん・ おじいさんも一緒に乗っておられるの と 一瞬 思いましたが
このお子さん 私の裾を話さず「ジイジ ジイジ ジイジ」の連発
さすがに お母さんが うちのおじいさんと間違ているんですよ と説明
え このお子さん この私を ジジイ と認識している(当時私には小学生5年生と中学生1年生がいた年齢です)
子供の感覚は正直で的確ですね この時期より私は「村の渡しの船頭さん」と同じ感情を認識しなければと思ったジジイ認識です
では、あなたは ジジイ を 受け入れ出来ますか? あと少しですよ・・・・・・・・・・
ゴトウスバル本社の ゴトウケンジ でした