2011年10月28日
車と共に48年「わたしの自叙伝」の回想録 その38「私の想い」
ここまで歩んできた道を振り返って、中締めとして「私の想い」を書かさせて頂きます。
弊社に起こった大きな壁とも言えるイバラの道も、ベスト3(スリー)として書き込みましたが他にもたくさんありました。今日(コンニチ)までその都度、何とか超えてきました。
他の事業として「大型ショピングセンター開発に参加・オークション事業に参加・車買取チェーンの本部運営」等個人ではとても手を出せない事業まで参加させて頂きました。
失敗したもの、或いは成功したもの、弊社と比べ 数倍多くの「壁&いばらの道」を経験させられた事全てに感謝しております。
弊社がこのような経営環境に恵まれるようになった事は、当初の方針「真面目に・コツコツ・一生懸命」を認めてくださいました、お客様皆様と私を取り巻く関係者の皆様、或いは社員達のご協力のお陰であると深く感謝しております。
今日の企業は、単に利益を追求するだけでなく、「社会的責任」を果たす事が重要となっています。また企業は、正しく強くある事が大前提です。
弊社は、「革新」「進化」「創造」の3つを経営の柱とし、常にお客さまを第一に考え、自動車の情報を集積分析し、車の買取専門業を遂行し、カーライフ文化の創造を通じ地域社会に貢献することを使命とし、社会に貢献する事が経営理念としております。
常に進化を続け、常に正しいことを強くしっかりと実践していく事。
そして、愛車の持ち主であるお客様に対し、単に車を高くお買い上げさせて頂く事だけに留まらず、お客様に満足して頂く事が最重要と考えております。
今後とも何卒よろしくご指導・ご鞭撻を頂けますようお願い申し上げます。
お付き合いありがとうございいました。
このシリーズはここまでとし一旦中締めとさせて頂きます。