1989年以降の状況・・・自社アップル拠点の展開経過アップル尾張旭店とアップル多治見店及びアップル名草線岩倉店の3店舗分です。
1990年4月にオープンしましたアップル尾張旭店を紹介します。
当時の店舗物件は貸し手市場ででしたから、良い賃貸物件を探すことは大変な苦労がありました。
そのような時代でしたから、私は時間さえあれば貸し店舗を探査に出かけておりました。
拠点展開は市場とエリアを考えバランスよく開発しなければなりません!春日井・小牧の次は尾張地区の東方面にと思い守山を東に向かって走っていたところ偶然見つけた店舗でした。
当時この店舗はすし屋さんの退転したあとで木造造り屋根は瓦屋根で純日本風の店舗であり違和感がありましたが、所有者が良い人であり貸し店舗が少ない時でしたから、間口が長く出入り口2箇所あったので思い切って看板で囲い無理やり店舗風に改造してオープンしました。
その後、何回も地主さんと折衝を重ね店舗の立替の承諾を頂き現在の店舗になりました。
1993年2月にオープンしたアップル多治見店を紹介します。
尾張地区の東方面アップル尾張旭店の次は岐阜県の東濃地区ででと考え、私が貸し店舗を探査に出かけ偶然見つけた店舗でした。
この店舗は、小さな喫茶店の跡でですた。
また国道19号線沿いのため、乗り入れ申請に大変苦労しました。
当初から、店舗はそのままですが、向えに大型SCも出来場所としては車の数も増え知ってくれる環境になりました。また査定コーナーの設置、看板の大型化等を加えました。
次に、1993年3月にオープンしましたアップル名草線岩倉店を紹介します。
スタート当初この店舗は、石仏の155号沿いであったが店舗は倉庫でした。
この店舗の移転時に現状復帰の難しさの経験をしました。
後に不動産屋の紹介で現在の店舗に移転しました。
移転先の場所は沼地でさらには道路面より2m程下がっており埋め立て土留め等の工事で多額な投資額が要りました。
しかし名草線にどうしても進出したいと思っていましたので思い切って進出することにしました。
今回はここまで・・・・次回をお楽しみに・・・