皆さん、こんにちは！

本社 小栗です ?

皆さん、体調は崩してないですか ？

おばさま、ちょっとだけ風邪気味なんです

誰ですか・・・鬼の撹乱って思ってる方は

そんな体調を崩しそうな毎日です

皆さん、気を付けて下さいね～

さてさて、本日のお話は・・・・

皆さん、ご存知の通り今年は「申年」です ?

干支は１２匹の動物（？）から構成されていますよね

子 丑 寅 卯 辰 巳 午 羊 申 酉 戌 猪 ですよね

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ところで皆さん、１２支の中に猫がいないのは不思議じゃぁないですか

（猫が好きなおばさま、ちょっと納得し難いのですか ）

これには、実は因縁のお話があるんです

昔、１月１日にお釈迦様の元まで来た先着１２匹の動物に

１年の守り神としてのお役目をさせると動物たちに言い渡されました

猫はお釈迦様から言われた日にちが判らなくて、

子?聞いたところ、子?は１月２日と嘘を言ったそうです

丑?は歩くのが遅いのは自分でも承知していたのでいち早く出発しました

子?はちゃっかり者なので、牛?の背中に乗っていました

そして子?は、ゴ－ル寸前に丑?の背中から降りて１番席を取ったのです

３番目にゴ－ルしたのは寅?、、、堂々たるゴ－ルだったのでしょうね

辰?と巳?は一緒に到着したのですが「辰さん、どうぞ」と言われて

ほぼ同時にゴ－ル

馬?、羊?と次々にゴ－ルして

次にやって来たのが申?と戌が喧嘩しながらで、仲裁に入ったのが酉?だそうです

だから、いまだに犬猿の仲なんですって

猪?は誰より早くに到着したらしいのですが、猪突猛進の猪?はゴ－ルを通り過ぎて

戻ってきて、最後にゴ－ルだそうです

結局、子?に騙された猫は１２匹の中に入れずで

いまだに猫は子を追いかけているらしいですよ →?

まぁ～逸話なんでしょうけど

寒い日にこんなほっこりとしたお話を子供たちに

言い伝えるのもいいもんですね