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2013年5月28日
春の社員旅行第1般九州編 その5(最終回)

 

その5;タワードームからまで県営名古屋空港ご苦労さんまで

 タワードームを出発いよいよ今回の旅行最後の観光地太宰府天満宮です。タワードームを出発約1時間で目的の太宰府天満宮に着きました。

天満宮は1100年を越える歴史を持つ由緒ある神社であるそうです。

また、学問の神様が宿ると言われている神社ですから小中高の修学旅行の学生の団体が多く見受けられました。

次に多かった団体は外国人韓国・台湾・その他のアジア人の団体と神内は大変混雑していて我々少人数の団体は逸れると探すことが大変・・・ですから○○時○○分にここへ集合と昼食時の茶屋の前のここにと・・ガイドが大声で伝え約90分自由見学・・・

ここの名物焼き餅ガイドの説明では米を蒸して団子状に丸めたこ焼きのように鉄板で焼きその中にたい焼きのようにアンを入れたものであった。食べてみたら素朴な味で美味しくいただきました。それがこれ

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昼食時の茶屋はここ・・・

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約束の集合時間に全員集まったから店内に入ろうとしたら待ったがかかったええ何故店内は修学旅行の学生で満タン状態。少し待ってお待たせしましたの声で中に入ったら中3?位の「女子の団体」実際の光景とは違うがこんな感じでした。

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そして食事はこんな感じ

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さすが1100年を越える歴史を持つ神社は大きなオーラを感じさせ来者は伊勢神宮並みであるなぁ~~と感じた。

ここで太宰府天満宮本宮の前で全員の集合写真を撮りました。それかこれです。

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次の行先は最後の土産物屋(観光会館はかた)←クリック 

へ出発この旅行に参加する予定だったが家族の突発的な病気の発生?で参加が出来なくなった社員及びこの旅行の実施に関してお世話になった会社の人の土産を買い福岡空港へ向かった。

空港へ着く前にガイドからアイワ観光バスを代表してお礼の挨拶と今後共よろしくとお付き合いの要請を受け全員拍手で別れることとなった。

ここでその1時に「○○○○が素晴らしかった」の種明かしを書きます・・・・それは

①バスガイドさんの素晴らしい説明の案内です・・・今までバスに乗った記憶を辿ってもこれだけよく知り伝え方が旨いガイドさんは無かったこと・・・・・例えは島原では雲仙温泉と隠れキリシタンの話ですが「豊臣秀吉によって始められたキリシタン弾圧は雲仙でも、改宗の手段として使われ地獄の熱湯を浴びせたり、地獄の中に落とすという拷問もありました。これは、寛永4年(1627年)2月<山入り>と呼ばれた雲仙地獄責めに始まり終わったのは寛永10年から7年間も続きました・・・毎年5月には、この地でキリシタン殉教祭が行われています」等、歴史&内容も分り易い説明に聞き入っていました。また、ガイドと乗客のトーク合戦も度々あったが笑いが出る程上手かった等など・・ 

②バスの運転手さんの上手な運転と安全運転励行、これは私が一番前の座席に座ったから感じたことです。

 

ですから別れる時全員から大きな拍手を送った・・・・と・・・

空港に着いた・・・ここで東京から参加したH君は福岡~羽田便へと別れ我々名古屋行き搭乗口へ・・・ここでアナウンスが・・・ご搭乗の皆様に申し上げます・・・名古屋行きFDA308便は遅れていますから搭乗の準備が出来次第ご案内申し上げます・・・そして約20分遅れでフライトした。

この事がまた小さな感動を覚えた・・・それは飛び立って水平飛行になった時機長から挨拶があり・・・フライト時間が送れましたこと深くお詫び申し上げます・・・その分として客室乗務員が精一杯のサービスをご提供します・・・なんなりと仰せ付け下さい・・・と、さすが小さな航空会社は違うなぁ~~・・・たった4人の乗務員が一丸となって頑張ってる姿を感じた。

そして約15分遅れで名古屋空港に到着ロビーに集合し私から挨拶内容は・・・

①万が一の事が送った時にと出発時に教えた携帯電話に一度も電話がかからなかっとこと
②集合時間に遅刻が無かったこと。
③何よりも全員無事に帰ってこれたこと。
に感謝し解散した。

最後にこの旅行に携わった「旅行会社の添乗員O君・アイワ観光バスのガイドさん・運転手さん・参加してくれた全社員」に・・大変お世話になりました。ご苦労さんでした。

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