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2017年6月28日
歴史に残る?名勝負

私も若い頃(年のころは小学生&中学生)よくやった経験があり興味もありましたが最近は殆んど無関心だった将棋。

現在は、その将棋で全国的に大きな話題になっている。

先程行われた、藤井旗手四段と増田旗手四段の対決を2017年6月23日 6月26日(月)竜王戦決勝トーナメントのテレビ放映をPm8時半ごろ見ていました。

対戦状況を見始めたのは対戦開始から8時間以上経過したものでその時点では藤井旗手が不利な状況藤井旗手の連勝も28で終わりかな??と思ったが一時間ほど見ていたら角と桂馬と歩を攻撃部隊とし猛進激を始めた。

 

そして、

盤に上では藤井旗手が・・・逆転の様子

 

この勝負の結果を見てから夕食と思っていたが増田旗手も善戦しまだまだ勝敗まででは時間がかかると判断し食事をした。

食後早速、先程のテレビを点けたら藤井旗手29連勝とテレビのスーパー文字で・・・何回も。

見ることが出来なかった空白の1時間どんな指し方だったか気になった。

そこで見つけたYouTube動画・・・解説者(九段)も驚いていた指し方を将棋好きなあなたも検証してみては如何でしょう!!!

 

凄い攻撃で一手、一手素人の私には「あれ何故・あれ何故」と感じながらなるほどなるほどと頷けることも・・・最後の決め手は3・8飛車でした。

藤井旗手は我が春日井市のすぐ近くである瀬戸市在住とのこと身近に感じます。

 

14歳の旗手が奇跡を起こした瞬間でした。

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