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2015年11月14日
魚釣りパート2

こんにちは、ゴトウスバル本社 ゴトウケンジ です。

前回の魚釣り パート1 から1ヶ月経ってしまいました。大好きな 魚釣りの余韻に浸っていたら もう11月中旬ですね。

今年中にもう一度チャレンジしたいと念じています。ところが、前回の三重県志摩地方へのチャレンジした際にびっくりしたことが沢山ありました。

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魚釣りのエサは現地で調達する・・・・これが10年前では当たり前でした。

10月14日の予定も全て現地調達でと思いながら、2日前の10日に釣り渡船宿を一応TEL予約しました。

その次いでの話題で今一番可能性のあるエサは何ですか?」と質問しました

貴方が一番好きなものが一番だよ」なる回答でした。

この方法は永久不滅の回答ですね。

と言う事で、やむなく昔の常連であったエサ屋さんへ予約のTELをしました。

「どこの筏に乗るの」との質問があり、具体的に答えると

「ええ~、養殖釣堀じゃないの」なる回答でした。

養殖釣堀は自分の範疇外のため、釣れなくても普通の筏もしくはカセが好きなんです

だから「アケミ(アップル春日井店の美人朱美店長じゃないよ)を予約できますか」

あけみがい01アケミ貝

「あんたは何年くらい前に来店していたの?」との事

「え・予約できないの」

「予約よりも、もう7~8年前から 三重のこの地区ではほとんど入手不可能だよ」

「だから保存のきく一般的なイソメ類や冷凍ものがほとんどです」

「じゃ~ 名古屋方面からの釣り人はどこで入手しているの」

「四日市に入る前なら尾張方面からの入手出そうですので、まづは名古屋で調達した方がいいね」との話 では、「アケミ貝 以外の ウタセエビ か カメジャコ を予約したいけど」

えさキャプチャ

「これも、置いてませんし、何よりも深夜でのエサ販売はしてなくて、朝6:00オープンの店です」

「ほんと~、では あの12~3年前の 深夜でエサ屋さんの前での行列は何だったの」

「良き、いい時代でしたね あの時代は 面白かったよ」と 旧常連として通ったエサ屋のかみさん

の返答で、急遽 春日井近辺でのエサ探し・・アケミ貝・ボケ・カメジャコ・生きエビ・等と寄せ餌に作る団子の材料調達を開始 困ったな、この近辺では一度に入手できそうな店は名古屋市の南側 南区・港区・知多・弥冨 方面ばかり。

「誰か、何処かにあるところ知らない・・・・・」と昼食時につぶやくと

「それこそなんでもの アマゾン であるかも・・」なるヒントを部長が発しました

「う・うん あるといいな~」と思いながら

NETの検索エンジンで アケミ・ボケ・エサ を入力すると でてきました

えさ2キャプチャ生エサ類

そうなんです、エサ いっぱいじゃん

では、早速ネット注文に(13日の夕方までに冷蔵状態で届く条件)を明示し注文ボタンをクリック

3分ほどで、早速にメールあり、「13日の午前中に冷蔵1個・冷凍1個を届けます」

すげ~~~~ 釣り師の心理も完全に把握しちゃっている

13日 AM8:45 きっかりに冷蔵・冷凍の荷物到着そのままの状態でクーラーボックスでお休みとなりました。

同時に13日中に春日井の釣り道具屋さんにて、寄せ餌団子の袋と定番のサナギ(蚕の繭の中身)を入手し14日の早朝4:30に伊勢志摩へ出発出来ました。

あ、忘れてた 11日の日曜日に家内と一緒に春日井市高蔵寺の農協スーパーで 米ぬか10Kg程(確か300円と記憶)の団子増量剤も春日井で入手しちゃいました。結局、釣り餌は現地の地元で とは大きくかけ離れ 現地の地元調達は釣り師のおにぎりとお茶のみでした。

エサはネット販売なら絶対に入手できるようになっていました。→ いや「ネットに限る」 でもOKかな!

これじゃ沿海部の漁師町には釣り師が来ても海が汚れるくらいで経済の活性化には程遠いような感じです。

釣りをこよなく愛する釣り師さん可能な限りエサは現地の地元が基本ですが、今の三重志摩地方への遠征には生エサの持参をお勧めし、同時に海を汚さないようにしましょう。

釣り餌はここで

このアケミ貝のおかげで同じ釣り筏宿の中では形は小ぶりでしたが数ではダントツの釣果で満足できました。

生き餌はネットに限る を声高に叫んじゃったジジイの独り言でした。

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