ここからは前回の後編です・・・
オイルショックの時代には車の売買は・・・・どうだった?
車を持っていてもガソリンを売ってくれない、売ってくれても制限されることが当たり前のこととなり、現在のアップルでは考えられない買い手市場でした。
特に排気量の大きい車は買って欲しい!と売りに来てくれるが買うことは一切考えてないお客様ばかりであった。 続きを読む
第2次オイルショックで翻弄する。買い占めと狂乱物価時の乗り切りは・・・
保証人問題が解決して暫く経った頃、第二波の「いばらの道」に襲われました。
石油危機 、 石油ショック などともよぶ。昭和48年(1973)10月、アラブの石油産出諸国が、原油の生産制限と輸出価格の大幅な引き上げを行ったことに起因する経済の混乱をいう。
アラブ産油諸国はOPEC(石油輸出国機構)を中心に、石油資源国有化など資源ナショナリズムの運動をつづけていたが、48年10月の第4次中東戦争の際、原油輸出価格を一挙に4倍に引き上げ、同時に生産制限を断行した。
このため世界的にスタグフレーション( インフレ を伴った景気停滞)が進行する。 続きを読む
前編の続き・・・・・
そして、銀行周りが始まった。そこで各銀行には当座の処置として私共が代返する事の承諾と詳細を教えて欲しい!と要請し結果的に承諾を得た。
代返を始めてから数日後、某会社から電話があり、社長が帰ったから、そちらに社長が行くとのことで待ってたら社長が現れた。 続きを読む
その34まで見て頂いた感想では、順風で平坦な道を歩んで来たのだなぁーと想われることでしょう!
ところが実際には・・・山あり・谷あり・いばらの道 ありの歩みでした。
創業まもなくその第一波の「いばらの道」に襲われました。
今回は、2009年 10月にオープンしたアップル名岐バイパス春日店を紹介します。
(この店舗が最も最近に出来たアップル店です)
この店舗は、過去において当社のアップル店舗を数店開発及び工事をしてくれた建築屋さんでした。
この建築屋さんは小規模の業者でしたが、着手すると本当に真剣に取り組む姿勢に好感が持てました。
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2004年以降・・・・今回は、2004年8月にオープンしたアップル岐阜21号店を紹介します。
以前大和ハウスに大垣&各務原店を紹介してくれた折、大手のメガネ店であるこの店舗が空いたら利用したいと申し入れしていた物件でした。・・・・ 続きを読む
1998年以降・・・・今回は、2001年10月にオープンしたアップル一宮22号店を紹介します。
一宮は大変良い市場と聴いておりましたが、当社のアップル開発に躊躇するものがありました。
以前、このエリアは他の加盟店で車買取店がありこのエリアでの展開は当社のアップル展開は控えて欲しい。・・・・・・ 続きを読む
1998年以降・・・・今回はアップル大垣インター店とアップル各務原店を紹介します。
1998年11月にオープンしたアップル大垣インター店を紹介します。
この拠点の前進は大垣市の市街地に存在した「アップル大垣店」でした。
しかしながら、拠点の地形が余り良くなく縦長で出入口が狭く車の出入り
が難しい事と、国道21号線のG社が経営する同業他社とアップルWなる同業他社の店舗にはさまれ立地的にはあまりよくないと言うことで移転候補地を探していたところ、 続きを読む