2011年11月7日
知って得する情報編 第三章;「外装評価&内装評価に関しての詳細」
評価点に関連する内の外装評価と内装評価について明記します。
(外装・内装の評価は、不具合点だけを入力データから抽出し、積算等により判定したものです。)
【外装評価】
評 価
内 容
A
・軽微な瑕疵があるもの。
・補修跡のあるもの。
B
・目立つ瑕疵があるもの。
・フロントガラス、灯火類に割れのあるもの。
・バンパー、ガラス、幌、スクリーンに大きな瑕疵のあるもの。
C
・目立つ瑕疵が複数あるもの。
・大きな瑕疵があるもの。
・再加修が必要な補修跡のあるもの。
D
・大きな瑕疵が多数あるもの。
・目立つ腐食のあるもの。
E
・交換を要する瑕疵が多数あるもの。
・著しく状態の悪いもの。
【内装評価】
評 価
内 容
A
・走行30,000km以内。
・軽微な瑕疵のあるもの。
・シミ、傷、のり等が若干あるもの。
B
・軽微な瑕疵が数箇所あるもの。
・焦げ、切れ、破れがあるもの。
C
・気になる瑕疵が数箇所あるもの。
・軽微な加修を要するもの。
・切れ、破れ、焦げ穴、のり跡、のり付き等が若干あるもの。
D
・目立つ瑕疵が数箇所あるもの。
・加修を要するもの。
E
・明らかに状態の悪いもの。
・ダッシュ板、天張、シート等、主要部品の交換を要するもの。
次回は第四章;「修復歴車判断基準の詳細」を表示します。