スタッフブログ
2012年1月7日
車載PCを作るよ!! (゚д゚)???

こんにちは、お雑煮は削り節を山盛りかけて食べるのが大好きな鈴木です。

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。

お正月にエイデンの福袋でホームベーカリーを買ってきました(5,000円でパンの材料付き)。
焼きたてのパンがフカフカで美味しかったので、久しぶりにサイフォンでコーヒーを淹れてみました。

のんびり朝食最後に淹れたのが5、6年前なのでフィルターやコーヒー豆を買いにいってきました。

豆はいつもイオンへ行った時に無料で試飲しているコーヒー屋さん?で試飲と同じ豆を買いました。
試飲はだいたい「マイルドカルディ」だそうで、いつも美味しいなと思っていたためです。

水をアルコールランプで沸かしながら、豆をミルでゴリゴリ…
久しぶりなのでタイミングをミスりましたが、のんびりと美味しい朝食がいただけました。

前回の「車載PCを作るよ!! …スピーカーさん」では、スピーカーが…?とかの(゚д゚)!がありました。

ところが…スピーカー…壊れていなかったようです。でも、どこかおかしいような…。
しばらく放置してあったスピーカーですが、自作アンプとiPhoneを繋いでみたら音が出ました。
おおっ!っと思ってPCに繋いでみると…音が出ません!…???
またiPhoneに戻してみると…音が出ない!…??????
そして、しばらく放置…また音が出るようになる…何だこれはぁ!

スピーカーは頭が混乱してきたので、このブログを見た人がコメントで解決策を教えてくれたり…なんて他力本願なことを考えつつ後回しにしておきます。

今回はディスプレイのスイッチの制御(電源ONしたらディスプレイのスイッチをONにする)と、
周りの明るさに合わせてバックライトの明るさを調整する機能を作っていきたいと思います。
液晶バックライトLEDコネクタ
ディスプレイ明るすぎると夜まぶしいですからね。
このディスプレイのバックライトはLEDのようです、ラッキー!

LEDならばPWM制御で簡単に明るさが調節できそうです。
PWM制御というのは、高速でLEDを点滅させて点灯している時間と消灯している時間の比率で明るさを調整する方法です。
非常に高速な為、肉眼では点滅は感じられません。
明るさ調整回路
さっそく回路を組んでみます。
最近は写真のようなブレッドボードという物で簡単に思いついた回路を作って試すことが出来ます。
便利になりましたね~(自分が知らなかっただけかも…

CDSという光センサーの値をAVRというマイコンで読み取り、バックライト用のPWM信号を作り出します。
液晶パネルのバックライトのコネクターに接続して明るさが変わるのを確認!

「お~出来てる!」と、センサーのところを手で塞いだりして遊んでいたら…「バチッ!」…!!!

知らない間に手にくっついてたワイヤーが液晶パネルの基板の上に…「うぎゃ~」
急いで電源を切って、 (この時点で頭の中ではお札に羽がはえて今にも飛び立ちそうです
ワイヤーを取り除いて… (パタパタと羽音が
恐る恐る電源を入れてみます。「ふぅ~っ!」電源入りました。 (お札たちは戻ってきました

よかった~。次はPCの画面を実際に映してどんな感じかチェックをします。
液晶パネルを裏返してっと…!?
……???……あれ??…画面が真っ白!? (お札たちは勢いよく飛び立ちもう姿は見えません

画面も真っ白、頭の中も真っ白になってモチベーションさらに低下中 5%

次回「車載PCを作るよ!! 復活!?」へつづく…

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