スタッフブログ
2016年12月24日
横滑りさせても…ヨゴレテナーイ!

こんにちは、猫のしっぽは先っぽが少し曲がってるのが好きな、システム担当の鈴木です。

みなさん、もう年賀状は書き終わりましたでしょうか?
私は、昨日書き?…印刷し終わりました。(遅い…
最近は、すっかり年賀状ソフトに頼りっきりで、少し弄るぐらいで済ませてしまっています。

子供が年賀状を書いたのですが、鉛筆で書いてそのまま出すことに。
私も鉛筆書きの年賀状を貰った事があるのですが、
郵送中の擦れとかにより、汚れてしまっていることもあり、少し悲しい気持ちになりました。

そこで、今回ご紹介する商品は…

フィキサチーフ(鉛筆用)

使い方は簡単で、みなさんの想像しているとおりだと思いますが、

例えば、こんな落書きがあったとします

ナスのヘタを擦って見ると…大気圏突入ナス

「フィキサチーフ」をスプレーします

乾燥すると何事もなかったかのようですが…

絵で世代がわかるとか、下手くそとかはどっかに置いといてください。(うろおぼ絵なもんで
スプレーして乾かすだけです、紙から少し離して、均一になるように噴射した方が良いかなと思います。
厚塗りしすぎると、垂れてもったいないです。

しっかり処理できていると、擦っても鉛筆の線は綺麗なままです、消しゴムをかけても消えなくなります。
(砂消しとか、削るタイプには負けると思いますが…

子供の書いた絵とかを、綺麗に取っておきたい場合にも処理しておくと、汚れにくくなって良いのではないでしょうか?

注1)大丈夫だとは思いますが、紙や鉛筆の材質によって、滲んだりふやけたりするかもしれませんので、大切な作品に使用するときは同じ紙や鉛筆で試してみてからの方が安全です。
注2)画材(鉛筆、パステル等)によってフィキサチーフの種類が違いますので、使用する際はお気を付けください。

後で書き足すこともできます、適当ですいません…

それではみなさん、よいお年を〜 …まだ早いかな?

今回使用したのは、
ターレンス 画用液 フィキサチーフ OIL515A-100 100ml

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