スタッフブログ
2017年12月6日
世にも奇妙な物語

こんばんわ!

可児店 片岡です…

今回は呼んでもいないのに 出張焼きそば屋

なのる人物が各務ヶ原から来た時の恐ろしいお話です…

まずは各務原から来た、出張焼きそば屋をご紹介します

※コンプライアンスの関係でFaceにはモザイクをかけさせて頂きます

この人物の名前はK氏…

時刻は夜の19時を回った頃…

その日は、特に冷え込む気温、外にはモヤもかかっていたような…

そんな中、K氏が持ってる袋が今回の恐ろしいお話の元凶となる

モノ…

この時はまだ、誰も…

これから起こりうる惨事に気付かずにいました…

 

K氏が持っている袋を見ると…

これは!

 

見覚えが!

その瞬間、背筋に寒気が…

背中に冷気を感じた私は、何かが違う! 逃げなくては!

「この場に居てはいけない!」と直感で感じた私は

川村店長の方を見ました

 

しかし、川村店長は袋に興味深々

完全にK氏の術中にかかっていたのです

私一人で逃げる事は出来ません!

どうすれば…

 

するとK氏は不敵な笑みを浮かべ…

「ほな、場所借りるで~」

ニワカ関西弁を発し、調理を始めたのです

K氏が調理を始めて完成するまでの時間は覚えいません…

ただ、慣れた手つきで調理し、たまに関ジャニ∞を口ずさんで

いたのは、うる覚えですが…覚えています。

そして…

 

「完成やで~」

「ほな、食べてみてくれんか~」

と、K氏は出来上がったマグマ色のような麺を器に盛るのです

その時、2人は気付くのです…

これは、口にしてはいけないモノ…

食せば厄が降りかかると…

怖いな~ 怖いな~ と…

 

室内は唐辛子を炒めた時に出る辛い匂いが

充満しており視覚と嗅覚を奪われます…

思考を奪われた状態では人間はどーする事も出来ません…

ただただ、ヤダな~ ヤダな~ と…

 

するとK氏が

「冷めてまうダシン!」

「早く食べるダシンよ~!!」

とニワカ クロちゃんで発してくるのです

 

ニワカ クロちゃんで全ての感覚を奪われた私達は…

※コンプライアンスの関係でFaceにはモザイクをかけさせて頂きます

 

 

 

 

その後の事は覚えていません…

気付けば、出張焼きそば屋はいなくなっていました…

川村店長もこの日の出来事を話す事はありません…

多分、思い出したくないのだと思います…

もし、皆さんの町、店、家に出張焼きそば屋が来た時は

消してドアを開けないで下さい

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