こんばんわ!
可児店 片岡です…
今回は呼んでもいないのに 出張焼きそば屋 と
なのる人物が各務ヶ原から来た時の恐ろしいお話です…
まずは各務原から来た、出張焼きそば屋をご紹介します
※コンプライアンスの関係でFaceにはモザイクをかけさせて頂きます
この人物の名前はK氏…
時刻は夜の19時を回った頃…
その日は、特に冷え込む気温、外にはモヤもかかっていたような…
そんな中、K氏が持ってる袋が今回の恐ろしいお話の元凶となる
モノ…
この時はまだ、誰も…
これから起こりうる惨事に気付かずにいました…
K氏が持っている袋を見ると…
これは!
見覚えが!
その瞬間、背筋に寒気が…
背中に冷気を感じた私は、何かが違う! 逃げなくては!
「この場に居てはいけない!」と直感で感じた私は
川村店長の方を見ました
しかし、川村店長は袋に興味深々
完全にK氏の術中にかかっていたのです
私一人で逃げる事は出来ません!
どうすれば…
するとK氏は不敵な笑みを浮かべ…
「ほな、場所借りるで~」 と
ニワカ関西弁を発し、調理を始めたのです
K氏が調理を始めて完成するまでの時間は覚えいません…
ただ、慣れた手つきで調理し、たまに関ジャニ∞を口ずさんで
いたのは、うる覚えですが…覚えています。
そして…
「完成やで~」
「ほな、食べてみてくれんか~」
と、K氏は出来上がったマグマ色のような麺を器に盛るのです
その時、2人は気付くのです…
これは、口にしてはいけないモノ…
食せば厄が降りかかると…
怖いな~ 怖いな~ と…
室内は唐辛子を炒めた時に出る辛い匂いが
充満しており視覚と嗅覚を奪われます…
思考を奪われた状態では人間はどーする事も出来ません…
ただただ、ヤダな~ ヤダな~ と…
するとK氏が
「冷めてまうダシン!」
「早く食べるダシンよ~!!」
とニワカ クロちゃんで発してくるのです
ニワカ クロちゃんで全ての感覚を奪われた私達は…
※コンプライアンスの関係でFaceにはモザイクをかけさせて頂きます
その後の事は覚えていません…
気付けば、出張焼きそば屋はいなくなっていました…
川村店長もこの日の出来事を話す事はありません…
多分、思い出したくないのだと思います…
もし、皆さんの町、店、家に出張焼きそば屋が来た時は
消してドアを開けないで下さい