スタッフブログ
2012年4月26日
”夏の風物詩”

こんにちは、アップル可児店の加藤です。

 

今日はあいにくの天気ですが、雨にも負けず頑張ります。

 

なんとなく気になった事がありまして

 

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この写真は、なんと

 

 

ごく普通の田んぼです

 

 しかし

 

そこから聞こえるものは?

 

 

What?

 

 

そう、蛙の鳴き声なんです。

 

そうです

 

 

この鳴き声が、なんとなく気になりまして、夏の風物詩でもあるんですが・・・・

 

 

なぜ鳴くのか知っていますか?

 

 

こんな説が、あるそうですよ。

 

 

カエルの鳴き声というのは、ある意味、夏の風物詩であると思う。
ちょっと煩いなあと思うことがあっても、やっぱり、カエルの鳴き声くらいは夏に聞きたいものだ。

さて、このカエルの鳴き声だが、これにはいくつかの鳴く理由がある。

よく知られているのが、アマガエルが気圧の低下によって鳴く声である。

農業が中心であった日本においては、昔から天候の変化というのはとてつもなく重要なことで、雨を知らせてくれるアマガエルの鳴き声は、人々によってものすごく感謝されたことであろう。

チェコのピルゼンでも、雨乞いの儀式にカエルが使われることがあったそうである。やはり、カエルといえば、雨、、、雨といえばカエルという感じで、雨とカエルは切っても切り離せないような関係にある。

さて、雨のほかにもいくつかカエルが鳴く理由がある。そのいくつかをこれから見ていくことにしよう。

ひとつは、縄張りを示すための鳴き声。
オスが自分のテリトリーを示すために、別のオスのカエルに対して、縄張りを誇示するために鳴くというものだ。

もうひとつは、これはかなり有名だが、繁殖の時期にオスがメスを呼び寄せるために鳴く、「広告音」と呼ばれる鳴き声。
メスは鳴き声によって、カエルの種類を見分けるという。
これはこれでかなり合理的な出会いの仕組みであると思われる。

 

 

人は言葉で気持ちや、思いを伝える事が出来るのに、自然界に生きている動物ってやっぱりすごいですね。

皆さんも、ゲロゲーロだけで、気持ちや思いを伝えてみてください

 

以上、アップル可児店 加藤でした・・・。

 

 

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