こんにちは、アップル恵那店の渡辺です。
先月の24日、25日の2日間でかねてより行きたかった出雲大社に
行ってまいりました。
出雲の国の神様は縁結びの神様が多いらしいく女性のグループの方々が多くみられました。
自分は電車で行ったのですが名古屋8時の新幹線に間に合うよう恵那は6時半頃の出発となります。
新幹線で岡山まで約1時間半少し、岡山から特急で松江まで2時間半くらいです。
松江到着は12時半、結構疲れます。
この日は松江城や小泉八雲記念館などを見たあと恵那には無い映画館で見たかった映画を観ることが出来、夜は地元料理(松江和牛とお刺身3点(タイ・ヒラマサ・スズキ)と利き酒セット)を堪能し翌日の出雲大社に備えました。
2日目は16時の電車の時間までにどれだけ回れるか早起きし8時にはチェックアウトして頑張ってみました。
松江から出雲大社前駅まで約1時間かかります。駅舎には足湯も。
電車の中にはCAならぬDA:電車アテンダントの方がいろいろ説明して頂けます。
出雲大社の参拝は他の神社の2礼2拍手1礼ではなく2礼4拍手1礼となるそうです。
4拍手は手を4回合わせることで幸せ(4合わせ)になり、
手を打つ時は手を少しずらして4拍手するとのことです。
これは手を合わせたときに手の節が合わないように(不幸せにならないように)というところからきているそうです(へ~)
やはり出雲大社は別格という感じで壮大であるのですが落ち着く感じがしました。
この週末には谷村新司の奉納コンサートが予定されていて舞台設営も。
参道脇には大国主神の幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)像で圧倒されます。
出雲大社界隈は2時間の滞在で松江に戻り八重垣神社へ。
こここそ縁結びの神様ど真ん中って感じで男性の自分が行くのも恥ずかしかったのですが
なかなかこんなに遠くまでこれる機会も無いので開き直って行っちゃいました。
ここには有名な池(鏡の池またの名を縁結び占いの池)があります。
占い用紙を購入し境内から3分ほど歩くと裏手に池が現れます。
占い用紙を池に浮かべると文字が浮き出てきます。さらに10円玉か100円玉をその紙の上に乗せ15分以内に沈めば願いが叶うらしいです。さすがにこれは少しはなれたところから拝見させていただき立ち去りました。
15分の占いもすることは無かったのでバスにタイミングよく乗れました。
思いがけない時間が出来たのでどうしようと考えたすえ先月の福岡の柳川下りに続きここでも松江城周辺の堀川めぐりをしました。
ここの船は柳川と違いモーターを使用し屋根は電動でアップダウンします。
船頭さんに色々質問したのですが耳が悪いのか自分のかつぜつが悪いのかトンチンカンな答えが返ってきて笑わせて頂きました。
帰りは名古屋で寄り道した為恵那には23時ごろに着きました。
是非興味のある方はお試しを。松江の温泉に宿泊し新幹線等の旅費込みで3万円の弾丸ツアーです。
ちなみに縁結びのお願いに行ったのではありませんので・・・。