こんにちは、
春日井中央店のトクです。
もう一度、あの美しい瞬間に戻って感じられたら...って思ったことがありますか?
現代の生活の中では、すべてがあまりにも早く過ぎ去ってしまい、
時には時間がどこかに逃げてしまったように感じることもあります。
でも知っていますか?
写真を撮ることは、そんなかけがえのない瞬間を優しく残す一番の方法なんです。
※ シャッタ一を切るたびに、思い出が一つ、そって残されて行きます
私たちが写真を撮るとき、それはただ物理的な映像を記録するだけではありません。
その瞬間の感情や、人々の表情、背景にある物語までも切り取って、凍結させているのです。
写真は、どんな記憶よりも鮮明にその瞬間を思い出させてくれる『時間のタイムマシン』なのです。
※写真は言葉以上に、心の奥の感情をそって語ってくれるのです。
言葉では言い表せないことがあります。
でも 一枚の写真がすべてを思い出させてくれるのです。
小さな感情から、愛する人のまなざし
友人の抱擁
そして風の強い日に響いたあの笑顔まで
※一度しが訪れない瞬間も写真は永遠に残ってくれます
自然は瞬間には2度と訪れることがありません。
それが、私が写真を撮るのが大好きな理由です。
どんな時でも、どんな場所でも
自分が歩んできた道、ふとした一瞬、
そういったものを収めています。
なぜなら、それらは『過去』になるのではなく、
ずっと心に残り続ける『記憶』になるからです。
これは、私が7歳のとき、小学2年生だった頃に撮った写真です。
その時、私は「先生の日(Teacher’s Day)」に、学校を代表して先生方に感謝の言葉を述べる役に選ばれました。
今でも不思議に思います。
なぜ校長先生は、5年生の先輩たちがたくさんいる中で、2年生の私を選んでくれたのでしょうか。
皆さんは自分の大切な瞬間を残っていますか?