2022年1月15日
怨念・・・?(´◉◞౪◟◉)
本日は皆様に、私が体験した世にも恐ろしい体験をお話したいと思います。
かしわ沼南店の瀧田です。
(´◉◞౪◟◉)<コッワ
これは、去年末の寒い日の夜の事。
その日は、普段と変わらない、いつも通りな1日でした。
業務が終わり、閉店作業を行っていた私は、ピットのシャッターを閉めようとピット内に入ったんです。
大掃除前で少々乱雑に物が置いてある隙間を縫うように、シャッター開閉ボタンを押す為に歩いていました。
すると、急に視線を感じたのです。
じっと、こちらを見つめているような、睨みつけているような、刺さるような視線を。
なんだろう・・・。
嫌な視線を感じ、私は当たりを見回しました。
しかし、あるのは使い古されたタイヤと、役目を終えた段ボール、それに商品車だけでした。
誰もいない。
でも確かに感じる視線に、目に見えない存在がいる、私はそんな気がしました。
これは霊というものか。
霊の怨念なのか。
強烈な視線は、まさに怨念が込められたそれだと感じました。
この世に未練や恨みを抱いたまま彷徨う亡霊がいるとでもいうのでしょうか。
不気味な現象を前に、鼓動が早くなるのが分かりました。
嫌だな、嫌だなと思い、さっさとシャッターを閉めて店内に戻ろうとすると、
低い唸り声のようなものが聞こえて来ました。
ビクっと体を震わせながら、ゆっくりと、おそるおそる、
地を這うような、怨念籠った低い声の主のいる方向へ、視線を向けたのです。
そこにいたのは、
何でそこにおんねん。
お後がよろしいようで。
あばよ!!!