まっすぐダネ♪

野球とサッカーをこよなく愛する

アップル恵那店若松です 😎 

いよいよ今日からＷＢＣ開幕ですね

私も大注目しておりました

日本ハムの大谷選手は残念ながら

不参加になってしまいましたが。。

先日ＴＶで「ストレート」のみの

お題で一時間トークを繰り広げる

マニアックな番組で

【なぜ大谷選手の１６０Km超えの

ストレートは打たれる事があるのか！？】

明確な理由があったようでして、、、

（もちろん諸説ありますが）

簡単にまとめると

・速い球を投げようとすると

基本的にスリークォーター気味になり

（オーバースローとサイドの間ですね^^）

打者にとってボールが見える時間が少し

長くなる！

・打者が速いと感じる要素に球速だけでなく

スピン（回転数）も大事な様で、理想は

真上（オーバースロー）から投げ、地面に対して

垂直綺麗なスピンがかかると

いわゆる打者の手元でホップ、伸びるといった

現象が起こると。→スリークォーターだと

回転軸がずれるので、球速が速くても

伸びが感じられないそうで。。

・最後は余りに球速が速すぎて

ホップを体感する前にキャチャーミットに

収まってしまう。。

→ホップの効果が一番出やすいのは

１３０Ｋｍ台だそうです

メジャーリーグの最近のトレンドは

球速だけでなく、回転数も重要だそうで

最新のレーダーで瞬時に回転数を

計測出来る球場もあるみたいです

（ちなみにダルビッシュ有投手は

全投手中第３位凄いですね）

普段見ているスポーツも視点を

変えて観るとまた新たな発見が

あって面白いですね