こんにちは。
アップル春日井中央店のトクです。
最近、新しい業務の勉強に集中していて、ブログを書く時間がありませんでした。
今日は久しぶりに戻ってきましたが、今回は私が作ったお菓子や料理の話ではなく、
映画について書こうと思います。
映画は必ずしも私の得意分野ではありませんが...
今回取り上げるのは、チャーリー・チャップリン (1889-1977)です。
イギリス出身の有名な俳優、映画監督、そして映画プロデューサーです。
photo from internet
私は彼のキャリアや才能について詳しく語るつもりはありません。
あまりにも有名で、第七芸術を愛する人なら、誰でも知っているでしょう。
今日は彼の愛とパートナーについてお話ししたいと思います。
1977年、スイスのコルシエ=シュル=ヴェヴェイで、晩年のチャーリー・チャップリンの姿が記録されました。
車椅子に座る彼のそばには、36歳年下の妻オーナ・オニールが静かに寄り添い、
車椅子を押していました。チャップリンの膝には小さな犬が身を寄せ、温かい光景を作り出しています。
ハリウッドで「笑いの王」と称され、不朽の名作を生み出したチャップリンも、
晩年は政治的圧力によってアメリカを離れ、静かな生活を求めました。
1943年に54歳のときに結婚したオーナは18歳でした。
世間の波紋をよそに、彼女は一生を捧げ、
8人の子どもをもうけ、チャップリンの最大の支えとなりました。
二人は30年以上にわたり共に過ごし、1977年のクリスマスの日チャップリンは88歳で永眠しました。
オーナはさらに14年間、彼の記憶を家族と公衆の心に残し続けました。
この光景は、天才でさえ愛と家族を必要とすることを思い出させる、温かく人間味あふれる象徴です。
photo and source from internet
映画は私の情熱ではありませんが、チャーリーに私がとても好きな作品があります。
それが『ライムライト』です。
この映画の音楽は不朽の名作として知られ、作品にさらに感動を与えています。
この曲を聴くたびに、子どもの頃の思い出がよみがえります。


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