空を越え海を越え
目指した場所は夢の国
どうも、
かしわ沼南店のなんちゃってツーリスト、瀧田です。
(´◉◞౪◟◉)
この度は、6/11~6/13の期間、店舗をお休みさせて頂きご迷惑をおかけしました。
6/14より通常営業を再開しております。
実は、この3日間で不思議な事が起こりました。
研修を行うはずが、ふと気が付くと、目の前に不思議な世界が広がっていたのです。
それは、まるで夢の国のようでした。
ネズミがサーフィンしてる光景が飛び込んできました。
ここはどこなのか・・・。
私は途方もなく歩きだしました。
すると、大きな建物が見えてきたのです。
それはまるで、夢の国のようでした。
ネズミの顔が花壇になっていました。
きっと、この敷地内に入っていけばここが何処なのか分かるはずだと、私は漠然とそう思い込み、中へと入って行ったのです。
中は西洋風の建物が並び、多くの人々が頭にネズミのカチューシャを付けて歩いていました。
日本ではないことは、人々の話している言語で理解出来ました。
しばらく歩いていると、なにやら人々が列をなしている建物が見えてきました。
これだけ多くの人々がいる場所ならば、きっとここがどこで何が起きたのかわかるかもしれないと、建物の中に入って行ったのです。
そこは、まるで夢の国のようでした。
突然、猫と熊に囲まれてしまいました。
見るからに人間ではないそれは、私を歓迎しているかのような振る舞いを見せ、他の人々に愛想を振りまいて行きました。
先程の列の人々が、この猫や熊を一心不乱に写真撮影していました。
人々がこの猫と熊の事を、「ジェラトーニ」「ダッフィー」と呼んでいる事が分かりました。
どうやら、この動物たちの名前のようです。
すると、私の背後に気配を感じ、振り返った先にもう1匹の動物が佇んでいました。
犬のようなこの動物。
人々の話を聞くに、「クッキー」という名前のようです。
さらに、このクッキーは日本にはおらず、香港限定のキャラクターだとか。
ん?
ここは、香港?
どうやら、私は香港にいたようです。
そして、どうやらディズニーランドの中に迷い込んでしまったようでした。
さて、せっかく香港のディズニーランドにいるのであれば、何か買い物でもしようと言うことで、なぜか香港ドルもしっかり持っていたのでショッピングを楽しみました。
その後、紆余曲折なんやかんやあって日本に帰って来ました。
不思議ですね。
研修を行うはずが何故か香港にいてディズニーランドにいてショッピングを行っているなんて。
えぇ。
フシギナコトモアルモンダ。
~Fin~