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2025年1月8日
各国の新年の習慣 (Part 2)

こんにちは

 

春日井中央店のトクでございます。

今日は、世界の国々における新年を迎える風習について、さらに紹介し続けたいと思います。

 

オーストラリア 🇦🇺

オーストラリアでは、新年を迎える最大のイベントはシドニーの花火大会です。

特に、シドニー・ハーバーブリッジやオペラハウス周辺で行われる壮大な花火は、世界中から注目を集めます。

家族や友人とビーチで過ごしながら新年を迎えるのも一般的です。

 

ロシア 🇷🇺

ロシアでは、新年はクリスマスよりも重要な祝日とされています。

12月31日の夜、「ノーヴィ・ゴッド(新年)」を祝うために、人々は家族と一緒に食卓を囲みます。

伝統的な料理が並び、「デッド・マロース(霜の父)」というサンタクロースに似た存在が子どもたちにプレゼントを届けます。

 

ブラジル 🇧🇷

ブラジルでは新年を迎える際に、リオデジャネイロのコパカバーナビーチが賑わいます。

白い服を着ると幸運をもたらすとされており、多くの人が白い服を着て新年を迎えます。また、海に花を投げるという特別な儀式を行い、健康や幸運を祈ります。

 

スペイン 🇪🇸

スペインでは、新年を迎える瞬間に「12粒のぶどう」を食べる習慣があります。

時計が12回鳴るたびに1粒ずつ食べ、1年の12か月間の幸運を願います。

また、赤い下着を着ることで愛や情熱を呼び込むという言い伝えもあります。

 

フランス 🇫🇷

フランスでは、新年は「サン・シルヴェストル(Saint-Sylvestre)」という豪華なディナーで祝います。

フォアグラやシーフードとともにシャンパンやワインを楽しみながら、新しい年を迎えます。

乾杯をして健康や幸運を祈るほか、新年の挨拶として手紙やカードを送る伝統もあります。

 

 

 

世界中のさまざまな新年の風習を知ることで、文化の多様性を楽しむことができますね!

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