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2025年12月17日
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普段使ってる言葉の謎

 

 

 

皆様こんにちは☆トラック市四日市店 坂倉です☆

 

トラック市四日市店では、

 

こんな中古車や、

 

 

こんな中古車を普段皆様にご提案しています☆

 

 

 

 

でね、普段、中古車情報サイトを見てる内に思ったんですよ。

 

 

「中古」って言葉が有るじゃないですか?

 

いや・・・これ・・・よく考えたら何だ?と。

 

 

何なら生まれた時から身近に有るであろう「中古」というワード・・・。

 

これ、どういう意図で作られた言葉か・・・気になりません?

 

本日はこの言葉の意味、調べました。

 

 

気になる方はぜひこの先へお進みください。

 

 

 

 

まず最初に、ネットで「中古 意味」と調べても、あの「Goog〇e先生」でさえ

よくわからない答えが返ってきました。

 

「セコハン」などの謎ワード・・・

 

「セコハン」とは、「セカンド・ハンド」の意味らしく・・・

 

平たく言うと「2人目の所有者」らしいです。

 

海外では「USED」などで表記され、「誰かが先に使用したよ☆」

 

という意味合いらしいです・・・直訳するとなんかだな・・・。

 

情報が多すぎるので、AIに翻訳をお願いしました。AI曰く

 

「中」とは、「途中」・「経過」・「既に」

「古」とは、「新しくない」・「時間が経っている」

 

つまり、新品→中古→骨董(アンティーク)

 

これなのだよ。と言われました・・・いや深い・・・。

 

中古品でも、服なら「古着」「お古」「お下がり」って名前が変わる。

呼び方を変えると柔らかいイメージになりますね・・・。

 

例えば、「お宅の子に、うちの子の中古品で良ければ使って」

 

よりも

 

「お宅の子に、うちの子のお下がりで良ければ使って」

 

の方が絶っっっ対に言い方的に悪い感じがしない・・・。

海外だとシンプルに「古い」「誰かが使った物」が前面に出る。

日本だと色んな言い方に化ける。だから日本語は難しい。

 

 

 

中古という言葉は、少なくとも平安~鎌倉期には存在し、この時代の中古は

 

「中世や中頃、昔過ぎず、今過ぎない時代」

 

という時期などの意味で使われていたそうです。

 

中古という言葉が「物」に対して使われるようになったのは江戸時代から

らしく、この時代は 新品→使い回し→再販売 の循環で、

 

「新品でもない」「骨董ほど古くない」ものに対してちょうどいい言葉

として「中古」が使われるようになったそうです。(AIとネット調べ)

 

法律用語で「中古品」は総じて「古物」という呼び方になります。

 

でも古物ではなく中古という言葉が昔から日常で使われるのは、

「否定的すぎず、ジャンルを問わず、堅苦しくないからだ」

と ネット情報 or AIには書いてあります・・・(所説有り) 

 

・・・でも確かに、チラシなんかで

「古物車」や、「古物スマホ」なんて表記だったら売れなさそう・・・。

 

皆様は普段何気なく使っている「中古」という言葉の意味、ご存じでしたでしょうか?

また何か新しい発見や「コレ何?」という情報があればブログに書きたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆次回もお楽しみに☆

 

 

 

明日木曜日は定休日です☆

 

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