皆様こんにちは☆トラック市四日市店 坂倉です☆
トラック市四日市店では、

こんな中古車や、

こんな中古車を普段皆様にご提案しています☆
でね、普段、中古車情報サイトを見てる内に思ったんですよ。
「中古」って言葉が有るじゃないですか?
いや・・・これ・・・よく考えたら何だ?と。
何なら生まれた時から身近に有るであろう「中古」というワード・・・。
これ、どういう意図で作られた言葉か・・・気になりません?
本日はこの言葉の意味、調べました。
気になる方はぜひこの先へお進みください。
まず最初に、ネットで「中古 意味」と調べても、あの「Goog〇e先生」でさえ
よくわからない答えが返ってきました。
「セコハン」などの謎ワード・・・
「セコハン」とは、「セカンド・ハンド」の意味らしく・・・
平たく言うと「2人目の所有者」らしいです。
海外では「USED」などで表記され、「誰かが先に使用したよ☆」
という意味合いらしいです・・・直訳するとなんか嫌だな・・・。
情報が多すぎるので、AIに翻訳をお願いしました。AI曰く
・「中」とは、「途中」・「経過」・「既に」
・「古」とは、「新しくない」・「時間が経っている」
つまり、新品→中古→骨董(アンティーク)
これなのだよ。と言われました・・・いや深い・・・。
中古品でも、服なら「古着」や「お古」、「お下がり」って名前が変わる。
呼び方を変えると柔らかいイメージになりますね・・・。
例えば、「お宅の子に、うちの子の中古品で良ければ使って」
よりも
「お宅の子に、うちの子のお下がりで良ければ使って」
の方が絶っっっ対に言い方的に悪い感じがしない・・・。
海外だとシンプルに「古い」「誰かが使った物」が前面に出る。
日本だと色んな言い方に化ける。だから日本語は難しい。
中古という言葉は、少なくとも平安~鎌倉期には存在し、この時代の中古は
「中世や中頃、昔過ぎず、今過ぎない時代」
という時期などの意味で使われていたそうです。
中古という言葉が「物」に対して使われるようになったのは江戸時代から
らしく、この時代は 新品→使い回し→再販売 の循環で、
「新品でもない」「骨董ほど古くない」ものに対してちょうどいい言葉
として「中古」が使われるようになったそうです。(AIとネット調べ)
法律用語で「中古品」は総じて「古物」という呼び方になります。
でも古物ではなく中古という言葉が昔から日常で使われるのは、
「否定的すぎず、ジャンルを問わず、堅苦しくないからだ」
と ネット情報 or AIには書いてあります・・・(所説有り)
・・・でも確かに、チラシなんかで
「古物車」や、「古物スマホ」なんて表記だったら売れなさそう・・・。
皆様は普段何気なく使っている「中古」という言葉の意味、ご存じでしたでしょうか?
また何か新しい発見や「コレ何?」という情報があればブログに書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆次回もお楽しみに☆
明日木曜日は定休日です☆
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