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後藤 勝章 wrote a new blog post こちらもご覧下さい!! in the group ゴトウスバル本社: 12年 8か月前
http://www.gotousubaru.jp/blog/honsha/2012/03/14/2217
↑自動車税について・・その1
http://www.gotousubaru.jp/blog/honsha/2012/03/14/2224
↑自動車税について・・その2
http://www.gotousubaru.jp/blog/honsha/2012/03/14/2234
↑自動車税について・・その3
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後藤 勝章 wrote a new blog post 車と共に48年「わたしの自叙伝」その3 in the group ゴトウスバル本社: 12年 9か月前
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後藤 勝章 wrote a new blog post 車と共に48年「わたしの自叙伝」その2 in the group ゴトウスバル本社: 12年 9か月前
<img src="http://www.gotousubaru.jp/blog/honsha/files/2011/09/C-1.gif" width="169.07216494845" height="100" alt="Thumbnail" class="align-left thumbnail" […]
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後藤 勝章 wrote a new blog post 車と共に48年「わたしの自叙伝」の目録 in the group ゴトウスバル本社: 12年 10か月前
このシリーズはページ数が多くその38までありますから目録を作りました。
使用方法はテーマの下にリンク先のアドレスを貼ってありますから見てみたいをアドレスクリックしてください。
!–more–
また、リンク先から戻る場合は下の方の「<span style="color: […] -
後藤 勝章 wrote a new blog post 車と共に48年「わたしの自叙伝」その4 in the group ゴトウスバル本社: 12年 10か月前
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後藤 勝章 wrote a new blog post 車を高く売る時の秘訣とは? in the group ゴトウスバル本社: 13年前
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後藤 勝章 wrote a new blog post 知って得する情報編の 目録ページ in the group ゴトウスバル本社: 13年前
以下のテーマをクリックして下さい。
見たいページにリンクしてあります。知って得する情報編 第三章;「外装評価&内装評価に関しての詳細」
知って得する情報編 第五章;「その他のダメージの評価基準と商品価値」
<a […]
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後藤 勝章 wrote a new blog post 知って得する情報編 第六章;「メーター改ざん車について」 in the group ゴトウスバル本社: 13年前
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後藤 勝章 wrote a new blog post 知って得する情報編 第五章;「その他のダメージの評価基準と商品価値」 in the group ゴトウスバル本社: 13年前
オークション会場の評価で判断基準が難しく、はっきりした基準を設けているオークション会場が殆んどありません。
ダメージの種別で「冠水車・消火剤散布歴車・接合車・ひょう害車」等ありますが、それ等に属する車は大きく商品価値が下がります。CAAの評価基準のとして以下の3項目があります。
1.冠水車
車内が大きく浸水したもの、およびそれに準ずるとCAAが判断したもの。
2.消火剤散布歴車
車内に消火剤の散布歴があるとCAAが判断したもの。
3.接合車
ボディ、フレーム等を他車の一部で接合された車両で、CAAが接合車と判断したもの。と数文字で定義付けされていますが、これ等の車が取引される場合は大きく減額となります。
それでは個々に実情と評価について表記しましょう!
1.冠水車・・・・
「冠水車」とはその名の通り水につかってしまったクルマのことです。
冠水した車両はほとんどの場合は使用不可能となり、外観は無傷でもほとんどの場合は廃車扱いになってしまいます。
この様な車両の中でも、走行に支障が無い車両を、ルームクリーニングなどを施しただけで市場に出回ることがあります。
しかし現在の時点では問題がなくても、ある程度の時間が経つにつれ、電装関係に支障が出たり、エンジン不調や始動不良になったりと、大きなトラブルになる可能性はかなり高いです。自動車業界の査定でも、事故車よりも厳重な扱いがされ、車の事を良く知っている本業の方でも「乗りたくない」「欲しくない」というほどの扱いになります。
実際に冠水車として取引する場合は大きく減額となります。2.消火剤散布歴車・・・・・
消火剤散布歴車とは盗難車又は犯罪車で指紋を消したい(指紋は消火剤では消えない)ために噴霧された車の事です。
現在一般的に普及している消火器は加圧式ABC粉末消火器ですがこの消火器にはNa(炭酸水素ナトリウム)・ABC(リン酸アンモニウム)・K(炭酸水素カリウム)・KU(炭酸水素カリウムと尿素の反応生成物)が含まれておりこれなどが、車の配線及び機器に悪影響を与え後日不調を起こす可能性があると言われている。
これも実際に消火剤散布歴車として取引する場合は大きく減額となります。3.接合車(通称ニコイチ車)
ニコイチって聞いたことありますよね?
サンコイチなんてのもあるんですけれども、【接合車】の基本は2個1>ニコイチです。
これは事故などの理由で、使用できなくなった車体の、損傷を受けていない部分をどうしをつなぎ合わせて、一台の車両を作成したもので、大きく分けると、フロアー(床)で横方向で接合しているものや、ピラー(柱)の途中から縦方向につなぎ合わせてるものがあります。
接合車はオークション場によっては出品禁止のところがありますが、たとえ接合車として取引出来た場合でも大きく減額となります。その他のダメージ車は「ひょう害車・メーター改ざん車」等は上記同様大きく減額となります。なお、メーター改ざん車についての詳細はこちらをご覧ください。
目次へ戻る。 -
後藤 勝章 wrote a new blog post 知って得する情報編 第四章;「修復歴車判断基準の詳細」 in the group ゴトウスバル本社: 13年前
修復歴車判断基準
修復歴車とは、交通事故その他の災害により、公正取引協議会で定める骨格部位等に損傷を生じた車両、またはその修理跡のあるものをいいます。
基本的な判定対応は(財)日本自動車査定協会、および日本オートオークション協議会の修復歴車判断基準に準じます。但し、CAAが判断した軽微な凹み、突き上げ等による凹み、および軽微な破れ(亀裂)、またはこれらの修理跡はこの限りではありません。
部位 内容
クロスメンバー
・交換されているものは修復歴とする。
・曲がり、凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。
・小さな凹み、またはその修理跡があるものは修復歴としない。サイドメンバー
・交換されているものは修復歴とする。
・コアサポートより後ろに位置する部分の曲がり、凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。
・リヤエンドパネルより前に位置する部分の曲がり、凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。
・けん引フック取付け部の損傷、またはその修理跡があるものは修復歴としない。
・バンパーステー取付け部の軽微な凹み、またはその修理跡があるものは修復歴としない。フロントインサイドパネル
ダッシュパネル
・交換されているものは修復歴とする。
・コアサポートより後ろに位置する部分に外部、または外板を介して波及した凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。ピラー
・交換されているもの、およびスポット打ち直しがあるものは修復歴とする。
・外部、または外板を介して波及した凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。
・外部に露出している部位に凹み、またはその修理跡があるものは修復歴としない。
・ボディーサイドシルパネルの単体部品の交換時に生じるピラー下部に溶接処理跡があるものは修復歴としない。
・1BOX車等でルーフからステップまで一体として露出しているパネル状センターピラー等のアウター部は骨格としない。ルーフ
・交換されているものは修復歴とする。
・ピラーから波及した凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。フロアパネル
フロアサイドメンバー
・交換されているものは修復歴とする。
・外部、または外板を介してパネルに凹み、メンバーに曲がり、またはその修理跡があるものは修復歴とする。
・パネル接合部にはがれ、または修理跡があるものは修復歴とする。
・破れ(亀裂)があるものは修復歴とする。
トランクフロア
・交換されているものは修復歴とする。
・外部、または外板を介してパネルに凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。ただし、スペアタイヤ等格納部とリヤエンドパネルが直接接合されている部分に小さな凹み、またはその修理跡があるものは修復歴としない。
・フロアパネルとの接合部にはがれ、または修理跡があるものは修復歴とする。
・破れ(亀裂)があるものは修復歴とする。
・リヤエンドパネル、またはリヤフェンダー等の交換時に生じた損傷があるものは修復歴としない。ラジエータコアサポート
・交換されており、且つコアサポートと隣接するインサイドパネルに凹み、クロスメンバーに曲がり、サイドメンバーに曲がり、凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。タイヤハウス
・交換されているものは修復歴とする。
・インナー部に外部、または外板を介して波及した凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。
・アウター部の凹み、またはその修理跡があるものは修復歴としない。リヤインナーパネル
・交換されているものは修復歴とする。
・外部、または外板を介してパネルに凹み、またはその修理跡があるものは修復歴とする。
・リヤエンドパネル、またはリヤフェンダー等の交換時に生じた損傷があるものは修復歴としない。次回は第五章;「その他のダメージの評価基準と商品価値」を表示します。
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後藤 勝章 wrote a new blog post 知って得する情報編 第三章;「外装評価&内装評価に関しての詳細」 in the group ゴトウスバル本社: 13年前
評価点に関連する内の外装評価と内装評価について明記します。
(外装・内装の評価は、不具合点だけを入力データから抽出し、積算等により判定したものです。)【外装評価】
評 価
内 容A
・軽微な瑕疵があるもの。
・補修跡のあるもの。B
・目立つ瑕疵があるもの。
・フロントガラス、灯火類に割れのあるもの。
・バンパー、ガラス、幌、スクリーンに大きな瑕疵のあるもの。C
・目立つ瑕疵が複数あるもの。
・大きな瑕疵があるもの。
・再加修が必要な補修跡のあるもの。D
・大きな瑕疵が多数あるもの。
・目立つ腐食のあるもの。E
・交換を要する瑕疵が多数あるもの。
・著しく状態の悪いもの。【内装評価】
評 価
内 容A
・走行30,000km以内。
・軽微な瑕疵のあるもの。
・シミ、傷、のり等が若干あるもの。B
・軽微な瑕疵が数箇所あるもの。
・焦げ、切れ、破れがあるもの。C
・気になる瑕疵が数箇所あるもの。
・軽微な加修を要するもの。
・切れ、破れ、焦げ穴、のり跡、のり付き等が若干あるもの。D
・目立つ瑕疵が数箇所あるもの。
・加修を要するもの。E
・明らかに状態の悪いもの。
・ダッシュ板、天張、シート等、主要部品の交換を要するもの。次回は第四章;「修復歴車判断基準の詳細」を表示します。
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後藤 勝章 wrote a new blog post 知って得する情報編 第二章;「CAAの評価基準について」 in the group ゴトウスバル本社: 13年前
ここで弊社が深く関わっているCAAの評価基準についてご披露します。 1.評価方法 評価点は、当該中古車に係わる諸情報をコンピューターに入力し、評価点自動算定システムにより客観的に算定されます。 このシステムは、基本的にはキズ等の不具合点と、機関・足廻り等機能面の不具合点を積算して、そのデータをベースに、初度登録年月からの使用期間、走行キロ、修復歴有無等を加味して総合的に評価点を算出するシステムです。外装・内装の評価は、不具合点だけを入力データから抽出し、積算等により判定したものです 2.評価基準 評価点 内容 外装評価 内装評価 S点 ・走行10,000km以内。 ・初度登録経過月数12ヵ月以内。 ・無傷、無補修のもの。 外装評価; A以上 内装評価; A以上 6点 ・走行30,000km以内。 ・初度登録経過月数36ヵ月以内。 ・内外装とも軽微な瑕疵が僅かにあるもの。 外装評価; A以上 内装評価; A以上 5点 ・走行50,000km以内。 ・外装に軽微な瑕疵が若干あるもの。 ・内装に気になるシミ、汚れ、のり跡、焦げ、切れ等が若干あるもの。 外装評価; A以上 内装評価; B以上 4.5点 ・走行100,000km以内。 ・軽微な加修を施すことで5点に準ずるもの。 ・外装に気になる程度の瑕疵が数箇所あるもの。 ・内装に焦げ穴、割れ、擦れ、変色、色褪せ等が若干あるもの。 外装評価; B以上 内装評価; C以上 4点 ・走行150,000km以内。 ・内外装とも目立つ瑕疵が複数あり、加修を要するもの。 外装評価; C以上 内装評価; D以上 3.5点 ・内外装とも大きな瑕疵が多数あり、加修、または交換を要するもの。 ・主要溶接パネル交換車。 外装評価; D以上 内装評価; E以上 […]
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後藤 勝章 wrote a new blog post 知って得する情報編 第一章;「評価基準及び評価点とは」? in the group ゴトウスバル本社: 13年前
本来中古車の良し悪しをきめるのは、その車を見た人の主観による判断が正しい事かも知れないが、その方法で取引した場合、十人十色の判断がされてしまい不公平な取引が生じてしまいます。
そこで、オークション関係者達が数多くの流通をスピーディーに取引できる方法として早くから一台一台に評価点を付けて品質の目安と称して点数を付けセリを行なってまいりました。
過去において20年程携わった自分もこの評価点については関係者と何回も意見交換し多くの人と討論もした。
その中でこの評価点をいち早く導入したオークションの役員から聞いた話では、当初は展示し販売する為の補修費用を点数で表示するための基準であったと聞きました。
最初はそうした目的だったかも知れないが、公的なオークションが評価点を付けセリを行った以後は瞬く間に業界に浸透して行きました。そして、その評価基準は「補修費用→品質評価」と変わっていき現在では殆どの業界関係者が「品質評価」と判断しています。
従って、この評価点の高低で価格が大きく違ってくることが現実になっております。
「車種・年式・グレード・装備」等が同じであっても価格が大きく違う、まさに中古車は一物一価と言われる由縁です。
車を売買する場合に重要な基準になりますから、売買する前に是非知っておいて下さい。それでは、評価点と価格の関係をあくまでも「概算&私見」ですが書かせて頂きます。
注意;一定の条件として評価点5点ものと3点ものを対象とし価格帯を儲け5段階で比較をしてみます。
1;30万円を基準とした場合
5点もの「30万円」とすると3点もの「25万円」位の差が生じます。2;100万円を基準とした場合
5点もの「100万円」とすると3点もの「80万円」位の差が生じます。3;200万円を基準とした場合
5点もの「200万円」とすると3点もの「170万円」位の差が生じます。4;300万円を基準とした場合
5点もの「300万円」とすると3点もの「250万円」位の差が生じます。5;500万円を基準とした場合
5点もの「500万円」とすると3点もの「420万円」位の差が生じます。勿論、単純に評価点のみ比較は荒すぎると思います。
例えば、評価点違いがあっても少々の「修復歴車(一般的には事故歴車とも言う」であるが他は殆んどダメージが無い車とキズ・ヘコミが多くあり部品が傷んでいる車の比較では前述は価格のダウンが少なくなり後述の方が価格のダウンが大きくなります。
この表現はあくまでも「概算&私見」ですから、そのつもりで解釈して下さい。この続きは第二章です。
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