皆さんこんにちは!
アップル一宮22号店の小林です。
早いもので9月の十五夜もすでに終わり
結構年末が近づいてきてますね・・・。
逆にそのおかげとも言えますが、
日ごろ商品車の洗車や作業に
いそしむ私たちにはかなり嬉しい
涼しい気候になってきました。
そして皆さまも待望の?
食欲の秋!!
がすぐそこに迫ってきている中、
今年は色々と名前が挙がったあの地域、
そこでとても有名なお土産を
某お局様スタッフから頂きました!!
その名もきっとご存じであろう広島名物の
「もみじ饅頭」!!
ただこれはよくあるあんこ餡ではなく
私的には初見のチョコ味なんだそうです。
(きっと子供たちにすべて食べられる・・・)
「ほ~」と思いちょっと調べてみた所、
今の時代の「もみじ饅頭」には
これまで個人的には定番だと
思っていた「こしあん」の他に
抹茶あんやらチーズクリームやら
さらには紅芋・レモンなどなど・・・
豊富なラインアップが実はあるのだとか。
これだけあると、さすがにどれにするか
迷ってしまいそうですよね。(;´Д`)
さすがに全部は食べられないし・・・。
またそのもみじ饅頭の由来までも
今回は一緒に調べてみました。
すると時は明治時代に遡って・・・
あの日本の初代総理大臣伊藤博文さんが
広島県宮島あたりの茶屋で休憩していた折、
そこで働く茶屋の娘さんの手を見て一言。
「なんと可愛らしいもみじのような手であろう。
焼いて食うたらさぞ美味しかろう」
と、冗談を言ったことが発端ですとありました。
(※所説はあるようですが)
同世代ならよく知っている
旧1000円札の肖像画以外にも
こんな歴史にまで絡んでいたお方なんですね・・・。
スタッフさんから頂いたお土産を
何気に調べてみてみたら
思いのほか色々分かった今日でしたが、
長文になってしまった分、
皆さんの話のネタにでも
なれば幸いですm(_ _)m
それではまた~。