こんにちは
おじさんスタッフ箕輪 改め
おにぎりスタッフ箕輪です。
米どころに生まれ育ち
米で大きくなってきただけありまして・・・
『おにぎり🍙』
いや米にはただならぬ愛着があります。
余談ですが
おいしいご飯を炊くには
米をふるいにかけて粒をそろえる
お米はやさしく拝むように洗う
米が育った産地の水で
蒸しかまどにいれて羽釜で強火炊き
新米だけですと水分が多く粘り気も多いため
古米を一定割合でブレンドする・・・
などなど、うんちくの数々。
炊きあがりの湯気
輝く色、艶、香り、触感、弾力・・・
おいしいごはんは冷めてもおいしい。
今年も新米の季節がやってきまして
秋晴れの日に、自然の中で食べるおにぎりはまた格別。
具材をごはんで握るというシンプルでありながら
奥深きおにぎりの世界。
毎朝コンビニのおにぎりを2個は食べるので
年間で言うと・・・
それくらい好きです。
おにぎりのような顔して言ってます(笑)
さて、
今回はコンビニのおにぎりではなく
私の好きなYouTubeチャンネル『武士飯』でも
武士が訪れておりました
東京は西早稲田にあります
『おにぎり屋かわしま』さんに
行ってきました。
[blogcard url=”https://youtu.be/is-lb0eyUqk?si=v9r89Hl3Fo2zkqb-“]おにぎり屋の名店、大塚の『ぼんご』で修業をされた店主さんが
独立されたお店であります。
目立たない裏路地ににあるお店ですが
目指して行かなければ行けない場所なのがまたよし。
やっぱりまず基本は「塩むすび」かと。
具材はなくとも、米を味わいを。
シンプルに味噌、梅、昆布もまた捨てがたい。
見た目では伝わらないのですが
これがまたずっしりと重いこと。
食べ応え、満足感は十分です!!
なのに5個も食べてしまいました(笑)
皆さま、
秋晴れの日におにぎりをもっておでかけしてみては
いかがでしょうか?
具材も、形もご家庭ごとにオリジナルもあろうかと
思います。
好きなものをごはんにいれて握るだけ。
それでは、また。
おにぎりスタッフ箕輪でした。